こんにちわ、楓です。
今回はロゴスから出ているランタン、「フィラメントLEDランタン」を紹介します。
このランタンですがとあるアイテムとの組み合わせで見栄えが激変し、一気にエモさがUPする隠れた逸品です
今回はこのランタンを紹介しますので、是非最後までご覧ください。
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LOGOS フィラメントLED電球 スペック
総重量 | (約)90g |
本体サイズ | (約)直径6×長さ14cm |
ケーブル長 | (約)長さ226cm |
明るさ | [LED 球値](約)278ルーメン [ロゴス基準値](約)266ルーメン |
点灯モード | 暖色(無段階調光) |
電源 | USB |
入力電圧/電流 | 5V/1A |
主素材 | PET、ステンレス |
フィラメントLED電球と組み合わせるアイテムは?
それがコチラ
真鍮のランタンシェードです。もともとはミニマライトに使うつもりで購入したのですが、想像以上に似合わなかったのと、ミニマライトの使い勝手を損なってしまう気がして、使うことを躊躇していたものです。
お店でフィラメントLED電球を見たときに、ソケット部を模した形状にピンと来たんですよね。
「多分これはイケる!」と
そして実際に組み合わせた様子がコチラ
どうでしょう?もはや言い逃れのできない程湧き出る
昭和感!w
こいつをガイロープあたりに引っかければ完璧ではないでしょうか?
ところでフィラメントLED電球、気になる使い勝手は?
とまあ言うわけで早速キャンプで…と行きたかったのですが、最近持病の腰痛が宜しくなくキャンプに行けていません( ノД`)シクシク…
ただ明るさとして270ルーメン程あり、実はミニマライトやゴールゼロより光量があります。しかもホヤの部分がクリアなPET素材で出来ているので想像以上に明るく感じます。また操作部もシンプルで、タッチセンサーでONOFF。押しっぱなしで光量UP、もう一度押しっぱなしにすると光量がDOWNし、無段階調整が可能となっていて使い勝手も及第点をクリア。小型LEDランタン程ではないにしろ、それほど嵩張らないサイズなのも持ち出しやすくて良いですよね。
そして何より見た目がまんまの裸電球ですのでインパクトは絶大です。オシャレとは一線を画したこのデザインは、まさに昭和世代のおっさん向きw
ほかのメーカーではこうはいきません。やるじゃないか!ロゴス!
フィラメントLED電球 デメリットは?
値段が¥3960とそれなりの値段がするわりに、バッテリーを持たないことでしょうか。点灯するために別途モバイルバッテリーを用意する必要があり、それ単体で完結しないのは少々残念。モバイルバッテリーも5V2.1Aのものを用意するようにと指定されており、出力の大きな電源では使用しづらいのもマイナスポイントではあります。とはいえその条件さえ満たしていれば、容量の大きなものを準備して時間を気にすることなく点灯できるのは強みとも言えます。
あとは持ち運び用のケースや収納袋が付属しない、そして別売りもしてないことでしょうか。この辺は少し検討する必要がありそうです。ダイソーやセリアを覗いて来るとしましょう。
フィラメントLED電球 まとめ
最近のキャンプ界隈ではあまり注目されづらいロゴスのギアですが、ピンポイントでツボなものを出してきます。今回のフィラメントLED電球はその最たるもので、他社製とは言えシェードとの組み合わせで大化けしました。ここまでノスタルジーな雰囲気を醸し出すキャンプギアもそうそう無いでしょう。腰の調子も良くなりましたし、なんとか時間を見つけてキャンプで使いたいものです。
あなたの感性に少しでも引っかかるものがあれば、LOGOS フィラメントLED電球お一つ如何ですか?ちなみに僕はもう一つ買い足そうかと…w
それでは。
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