何故キャンプと言えばコーヒーと酒なのか?

雑談
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こんにちわ、楓です。

昨今のキャンプシーンについての素朴な疑問を記事にしてみました。
ここで取り上げる内容を否定するわけではないのですが、不快に感じるようであればブラウザをそっ閉じしてくださいw

それでは御覧ください。

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何故キャンプといえばコーヒーや酒なのか?

これ疑問に思った方いらっしゃるんじゃないでしょうか?
ちなみにGoogleのAI「Gemini」さんに伺ったところ、こんなお答えをいただきました。

1. 自然との調和とリラックス:
キャンプは、日常の喧騒から離れ、自然の中でリラックスする機会を提供します。コーヒーやお酒は、そのリラックス効果を高め、自然との一体感を深める役割を果たします。
焚き火を囲みながら、コーヒーやお酒をゆっくりと味わう時間は、格別な体験となります。
2. アウトドア文化の成熟:
近年、日本のアウトドア文化は成熟し、多様化しています。単に自然の中で過ごすだけでなく、より豊かな体験を求める人が増えています。
コーヒーやお酒は、キャンプの食事や雰囲気を豊かにし、特別な時間を作り出すためのアイテムとして重視されています。
3. SNSの影響:
SNSの普及により、キャンプの様子が写真や動画で共有される機会が増えました。
おしゃれなキャンプギアや、こだわりのコーヒー、お酒を楽しむ様子が発信されることで、多くの人がキャンプでのコーヒーやお酒に魅力を感じるようになりました。
4. 道具の進化:
アウトドア用のコーヒー道具やお酒関連の道具は、軽量でコンパクトなものが増え、持ち運びが容易になりました。
これにより、キャンプでも手軽に本格的なコーヒーやお酒を楽しめる環境が整いました。
5. 日本の食文化との融合:
日本には、四季折々の食材を大切にする食文化があります。
キャンプでも、地元の食材を使った料理やお酒を楽しむ人が増え、自然の中で味わう食事の豊かさが再認識されています。
これらの要因が複合的に作用し、日本のキャンプシーンにおいてコーヒーやお酒が当たり前のように語られるようになったと考えられます。

これを読んで皆さんはどう思われたでしょう?
個人的には決定的な理由が無いなあ、というのが感想でした。
その後も色々と深堀りして聞いてみましたが決定的な理由はありません。
コーヒーに関して個人的にまとめると・・・

軽量コンパクトな道具が登場したことで、豆からコーヒーを淹れるという面倒な行為が
気軽にできるようになり、不便を楽しむキャンプというレジャーのニーズにマッチした。

とまあ、なんだか書いてて矛盾を感じる理由になりましたw
ただこれ自体を否定するつもりはないです。
僕もキャンプにハマった要因の一つにコーヒーがありました。
今でもポータブルミルも携帯ドリッパーも持っていますし、キャンプに行くときは必ず持っていきますしね。

そして酒。

まあ日本人にとってのキャンプは特別なイベントですし、友人や家族とその特別な時間を過ごすのにお酒は不可欠なのかもしれません。
とはいえ酒に関してはこの理由以上に決定的な理由は無いように思います。
キャンプだから何となくお酒を買っている・・・自分もそうでした。
これはもう固定観念なんでしょうね。キャンプと言えば・・・という。
僕もキャンプ動画をたくさん見ていますが、今のところコーヒーとお酒以外の飲み物が出てくるシーンはほとんど見られません。

僕は酒断ちをしたこともあり、最近は日本茶を持ち出して飲んでます。
多少手間はかかりますが意外と良いもんですよ。

僕はポーレックスのミルを使ってます。今は2型なんですね。随分お値段が高くなっています・・・(汗

同じような物が、もう少しお値段手頃でロゴスからも出ています。筒の断面がおにぎりのような形状になってて持ちやすくおすすめ。

それでは。

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