こんにちわ、楓です。
今回は個人的に一押しのチェア、LOGOS グランベーシック ポータブルあぐらチェア(ヘッドレスト付)をご紹介。
※以下「GB ポータブルあぐらチェア」と呼びます。
ゆったりとした時間を過ごしたいキャンパーにおススメのチェアです。
是非最後まで読んでください。
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ご理解をお願いします。
スペック
総重量:(約)3.4kg
サイズ:(約)高さ91×幅60×奥行74cm(座高20cm)
収納サイズ:(約)縦20×横76×高さ14cm
耐荷重:(約)120kg
構成:本体、ヘッドレスト、収納バッグ
主素材:スチール、ポリエステル(PVCコーティング)
性能/特長:
・肘掛け付き
・クッション付きヘッドレストとチェアカバーが付属
解説
LOGOSのラインナップの中でプレミアムラインにあたるグランベーシックの名がついた、あぐらのかける高さのロースタイルチェアになります。
素材ですが布地はポリエステルで出来ています。
PVCコーティングがされているので、多少ですが防水効果もあるようですし、
強度面も向上していそうですね。
手触りはサラッとした感じ。素肌で触っても不快感はありません。
一方でフレームはスチール製の為、夜露等で濡れた時は気を使います。
水分をしっかりとふき取り、十分乾かした方が良さそうです。
高さは91cmあり、多少座高が高い方でも頭の後ろまで座面が来る造りになっています。
座高は20cm。
地面直座り程低くはないものの、一般的なローチェアよりもより低めの座高です。
収納は収束式です。
背面のフレームが分割できる造りなので、背面の高さの割にはコンパクトに収納が可能です。
色は濃い目のグリーンの1色のみですが、昨今のキャンプギア流行色に近しい色ですから、
他メーカーのギアとも合わせやすいのでは?と思います。
生産国ですが、僕の所有しているものは「Made in China」となっています。
総重量は3.4kgある為ライトでもコンパクトでもありませんが、
収納袋に肩掛け出来る持ち手が付いているため、運搬は比較的楽な方でしょう。
おススメポイント
くつろぎ用のチェアを選ぶとき、自分が一番重要視するのは頭の後ろまで背もたれがあるか?です。
首のすぐ下まで背もたれがあるチェアは多いのですが、意外と頭の後ろまでとなると、意外と数が無いんですよね。
特に男性が座った時となると、更に数は少ない気がします。
LOGOSのあぐらチェアは背もたれの高いものが多く、男性が座っても頭まで預けられるモデルがラインナップされています。
その中でもこのGB ポータブルあぐらチェアは頭を預けられる高さがあるだけでなく、
着脱可能で高さも変えられるヘッドレストが付属しているのが特徴です。
ヘッドレストの取り付けを工夫して、頭の分だけ背面以上に高さを出すことも出来るんですよ。
これはマジで便利、座高の高い自分にとっては神機能同然なんです。
しかも上下で微妙にヘッドレストの高さが変えられているので、
好みに応じて使い分けが可能です。
この良さは、焚火の前で体のすべてを預けて座った時に実感します。
座ってて楽なんですよ。
体に一切の力を入れる必要もなく座れるチェアなので、心底リラックスできちゃいます。
お店でおススメして買っていただいたお客様からも、
「これマジでやばい。立ち上がる気がなくなるぐらい座り心地が良い」
「坐骨神経痛持ちだけど、このチェアなら長時間座ってても全然痛みが無くて楽!」
といった感想を実際にいただいています。
座高が20cmなので焚火までの距離が短いのも特徴ですし、
右側にドリンクホルダーもあります。
近くにローテーブルを配置すれば焚火をいじりながらくつろげる
鉄壁のスペースが完成します。
ソロでもファミリーでも活躍する良いチェアですよ。
デメリット
前述の通り3.4kgの重量と、収納しても76cmの高さがありますから
徒歩キャンパーには不向き。車を横付け出来るか、駐車場からサイトまでの距離が近いようなキャンプ場でないと持ち運びは大変です。
また座面にクッション性が皆無なので、座面前側のフレームが当たってしまうことがあります。
こういう時自分は、同じくLOGOSから出ている「セルフインフレートマルチクッション」や
「セルフインフレート ざぶとん」を下に敷き緩和しています。
あとがき
と言うわけで今回はGB ポータブルあぐらチェアのご紹介でした。
価格もさほど高くはないですしキャンプのお供におひとついかがでしょうか?
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今回紹介したギアたち
それでは。
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